2010年のトピックス |
○第37回岡山光風会展のお知らせ
5月25日(火)より、第37回岡山光風会展を開催します。
ご高覧いただけますと幸甚です。
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日時 5月25日(火)〜5月30日(日)9時〜18時(最終日は16時終了)
会場 岡山県天神山文化プラザ(第1・2展示室)
内容 第1展示室・・・岡山支部のメンバーによる本展出品作など
第2展示室・・・自選展
入場料 一般600円、大学生500円
(高校生以下、岡山県天神山文化プラザ文化振興会会員、70歳以上の方は無料)
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○第96回光風会展開催中!
第96回光風会展が2010年4月14日(水)〜26日(月)東京六本木・
国立新美術館
で開催されています。
<10:00〜18:00 最終日15:00まで。休館日4月20日(火) >
岡山支部からは一般入選者18名ありました。
そのうち秋成都妙さん、貝原伊眞代さん、結城唯善さんの3人が新入選となり、
結城さんは光風奨励賞も受賞されるという大変喜ばしいニュースが入りました。
また、会友の成本康子さんはここで会員に推挙、
岡山支部の今後益々の発展が期待されます。
授賞式の様子:右から3番目が新入選・初受賞を成し遂げられた結城さん
*岡山支部の展覧会「岡山光風会展」は5月25日(火)〜30日(日)まで岡山県天神山文化プラザにて開催されます。
こちらには本展に並んだ作品の展示のほか、支部による企画展示もあります。
ご高覧いただけますと幸甚です。
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○月例研究会開催(2010.2.21/岡山県生涯学習センター)
第96回光風会展出品に向けての月例研究会が開催されました。
出品まで約1ヶ月。描きこみが進んだ作品が集まりました。
会場外に並べられた仲間の作品をじっくり眺めて勉強する姿も見られました。
形をどうとらえるか、下地をどう作っていくかなど具体的な指導が続き、
閉館時間ギリギリまで研究会会場は熱気に溢れていました。 |
2009年のトピックス |
○第95回記念光風会展岡山会場開催(2009.6.16〜21/岡山県天神山文化プラザ)
第95回記念光風会展が天神山文化プラザにて開催されました。
岡山に本展が巡回するのは10年振り。
初日は寺坂公雄理事長、丹下健三理事による作品解説も行われ、
大変多くの方にご来場いただきました。
初日のテープカットの様子
寺坂理事長による作品解説
丹下理事による作品解説
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○月例研究会開催(2009.2.15/
岡西公民館 )
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月の光風会展に向けての , 本格的な制作シーズンに入りました。
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月の月例研究会では ,21 名の支部メンバーがエスキースやタブロ
ー を持ち寄り , 会員の先生方のご指導を仰ぎました。
その時間は一人
につき平均 10 分以上。今年は岡山に光風会展の巡回展を迎える
とあって , 先生方のアドバイスにも熱が入ります。
光風会展オープンまであと2ヶ月程度。
巡回展でもたくさんの地元作品を展示できるよう、一人ひとりが全力を尽くして納得のいく作品にすべく努力していきたいと思います。
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2008年のトピックス |
○月例研究会開催 (2008.12.7/生涯学習センターにて)
日展出品あとの月例研究会。
前半では日展図録を見ながらの研究会です。会員の先生方の解説を交えながら意見交換を行いました。
後半では春の光風会展に向けてエスキースの研究会を行いました。新しいモチーフに取り組む人、今までの題材をさらに深める人、それぞれ力作を持参し、主に構図について検討しあいました。
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○佐藤智子さんをお祝いする会
去る6月23日、岡山光風会展の展示の日に合わせて、
夕刻より市内を一望できるクレドビル21階「湯葉と豆腐の店
梅の花」にて、
佐藤智子さんをお祝いする会が、支部の中で盛会に催されました。
ご存知の方も多いとは思いますが、佐藤智子さんは、昨年の昭和会展で「松村賞」、
今年は第94回光風会展で会員の中で特に優れた作品に贈られる「田村一男記念賞」を受賞、
さらに地元においては第9回岡山芸術文化賞準グランプリ受賞と、たて続けに賞を重ね、
近年の活躍には大変素晴らしいものがあります。
このような数々の受賞は、ご本人の喜びもさることながら、仲間であります岡山支部一同にとりましても
この上ない喜びであり励みでもあります。
今回の祝賀会は、支部代表の福島隆壽先生、並びに同窓の岸本修さんが発起人となり
支部一同の熱烈な賛同を得て開催の運びとなりました。
当日は30余名の多くの支部の会員が集まり、
祝辞として支部代表の福島隆壽先生より、受賞作品の並外れた素晴らしさ、
そして大学時代からの卓越した描写力のエピソードが披露されました。
また同じく祝辞として高校時代の恩師である森下修三先生より、
当時から人物デッサンが抜群に優れていたことなど心温まる思い出が披露されました。
そして佐藤智子さんからは謝辞として、
「両先生からの忘れられない叱咤激励の言葉が今の前向きな自分を支えている」ことや、
「大学に入ってすぐに出会った福島先生の色面構成の考え方に感銘し、
大学1年の時にすでに卒業制作の指導教官には福島先生しかいないと決めた」エピソードなどが披露されました。
そして「今後とも、この岡山支部の一員として皆さんと共に、光風会の作家として、
また、男性と同じことをして進むのではなくて、女性だからおとずれる山や谷やブランクを経験しながら、
女性作家として表現していきたい」と抱負を語られました。
翌日は岡山光風会展の初日ということもあり展覧会の盛会を前祝いしつつ、
佐藤智子さんの益々のご活躍を祈念し、時間が過ぎるのも忘れるほどの心温まる楽しい会となりました。
(文/支部事務局)
○第36回岡山光風会展開幕
6月24日(火)、岡山県天神山文化プラザにて「第36回岡山光風会展」がスタートしました。
支部会員から選ばれる「岡山光風会賞」の本年度受賞者は藤原博さん。おめでとうございます。
そして昨年からスタートした支部企画展、本年度のテーマは「表現への試作」。
普段外には出さない、下絵やスケッチ、習作などが並びます。
こんな方法で描いているのか、こういう下絵を用意するのかと、興味を持って御覧いただけるのではないでしょうか。
会期は6月29日(日)午後4時まで(その他の日は午前9時から午後6時まで)。
皆様のお越しをお待ちしております。
写真左/支部展の様子 右/地階企画展の様子
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○直前研究会開催
3月23日、生涯学習センター美術室にて、直前研究会が開催されました。その名の通り、出品前、最後の研究会です。絵の具を持参し、その場で直す支部会員の姿もありました。
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○春期作品研究会開催
3月9日、生涯学習センター美術室にて、春期作品研究会が開催されました。近年最多の31名が研究会に作品を持参しました。
今回の研究会では「自然観」がキーワードとなりました。私達はともすれば自分の都合のいいように画面を構成し、自然の摂理を忘れてしまうことがあります。作品を完成にむけて仕上げる段階に入り、今一度、現場でスケッチを重ねる、体で自然にぶつかっていく、そのような態度での制作の大切さを再確認しました。
講師の先生方には長丁場にも関わらず熱心なご指導を賜りありがとうございました。
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研究会の様子
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○月例研究会開催
2月17日、生涯学習センター美術室にて第2回月例研究会が開催されました。会の始まりに、福島隆壽岡山光風会代表の理事就任の披露、それを受けての福島代表からのあいさつがありました。
研究会出席者数も30名近くとなり、研究会も大変熱の入ったものとなりました。次回3月9日の春期研究会に向け制作もいよいよ大詰め。会員の表情も引き締まってきました。
〜お知らせ〜
3月9日[日]午前10時〜16時30分(予定)、岡山県生涯学習センター美術教室にて春期作品研究会が開催されます。一般で見学を希望される方は、メールにてお申し込みください。詳細をご連絡いたします。
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福島代表よりあいさつ
研究会の様子 |
○新年総会・月例研究会開催
1月14日,岡山支部の新年総会後に早速,平成20年第1回目の研究会が開催されました。20名の参加者がエスキース
やタブローを持ち寄り,講師の先生方に御指導いただきました。新しいモティーフへのチャレンジや,これまでより斬新な進化を期待させるエスキースも多く見られたように感じました。いよいよ今年の光風会展に向けての制作も本格スタートの時期。皆さんの作品の仕上がりがとても楽し
みです。
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2007年のトピックス |
●月例研究会のご案内
岡山光風会月例研究会を開催いたします。
大作制作に向けてのエスキース、スケッチ、資料などご持参ください。
一般の方で参加をご希望の方はメールにてお問い合わせください。
記
日時 平成19年11月25日(日)13:00〜17:00
会場 岡山県生涯学習センター ミーティング室1・2
*会場は12:00より開いています
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●日展開催中!
国立新美術館にて39回日展が開催中です(12月9日まで)。
11月1日の二科(洋画部門)懇親会では
新入選の藤原博さん、曽我部厚美さんも出席。
これから益々のご活躍を期待しています。
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懇親会会場にて藤原さん(左)と曽我部さん
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●石田宗之洋画展開催中!
松山三越6階美術ギャラリーにて9月6日まで開催しています。
会場には曼荼羅と女性を組み合わせた作品のほかに、
みずみずしい果物と花を組み合わせた静物の小品もならんでおり、
独特の世界観を味わうことができます。
ぜひ足をお運びください。
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県北会場…2007.7.29 9:00〜 美作市作東総合支所農村環境改善センターにて
県南会場…2007.8.5 13:00〜 岡山県生涯学習センター
にて
8月5日に実施された県南の研究会では,35名の方が参加されまし
た。講師の先生方も熱心に指導してくださり,会場の閉館間際まで
その指導は続きました。講師の先生方,本当にありがとうございまし
た。
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●月例研究会開催 2007.6.10 13:00〜 岡山県生涯学習センターにて
30名弱が参加,そのうち20名がエスキース等を並べました。
エスキース研究会と銘打っていますが,エスキースを複数持参する方,50号や100
号のタブローを持参する方と参加者の意気は盛ん。これから本格化する夏の制
作に向けて皆さんしっかり取り組んでいきましょう。 |
●第35回岡山光風会展スタート
5月29日(火)〜6月3日(日)、
岡山県天神山文化プラザ第1・2展示室にて岡山光風会の展覧会が開催されます。
今年の支部展はいつもと少し違います。
第93回光風会に出展した作品など会員の新作が並ぶ第1展示室、
『初心の頃の回顧』と題された、支部会員の初期作品が並ぶ第2展示室。
それぞれ充実した内容になっています。
第1展示室は新入選7名、会友推挙3名の力作が、
第2展示室は、絵を始めた頃の熱気が詰まった作品が100点近く並んでいます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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□『岡山光風会賞』は深井貞子さんに
毎年支部会員の中から受賞者を選出していた支部からの賞が『岡山光風会賞』と名前を改めました。
今年は長年醤油蔵を追求してこられた深井貞子さんに決定。
受賞者は来年の支部展にて作品発表のスペースを与えられます。
深井貞子さん、おめでとうございました。
□ギャラリートークについて
毎日午後1時より会員によるギャラリートークがあります。メンバーは以下の通り。
29日(火) 坂手得二
30日(水) 福島隆壽
31日(木) 石田宗之
1日(金) 佐藤智子
2日(土) 河野あき
3日(日) 坂手得二
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●春期作品研究会開催 2007.3.25 10:00〜 岡西公民館にて
光風会展出品直前での春期研究会。
時間は残すところわずかですが、より強く自分の思いを伝えるために何が必要なのか、
それを探す充実した研究会となりました。
あと10日ほどで集荷です。力を出し尽くしましょう。 |
●西山松生先生最終講義 2007.3.15 17:30〜 岡山市内にて
この3月で岡山大学を定年退官される西山松生先生を囲む会が、3月15日岡山市内にて開催されました。
岡山大学美術教室の学生主催による会に岡山光風会のメンバーも参加、
先生を慕って卒業生も駆けつけ、和やかな会となりました。
この会は「西山松生画論」と名付けられた最終講義の場でもあります。
岡山大学での講義を通して先生が学生に伝えたかったことを話された後に行われた『最終講義』は、
紙皿と色とりどりのペンを使用した、全員参加による実技となりました。
それは、美術の力と、人の美しい心を信じることの素晴らしさを形にした作品となりました。
岡山大学は去られますが、これからも支部の活動をささえてください。
最後になりましたが、岡山大学の皆様、ありがとうございました。
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●月例研究会開催 2007.3.18 午後1時30分〜岡西公民館実習室にて
前回の研究会から丁度一ヶ月が経過しました。さて、みなさん完成に近づいてきましたでしょうか。
一ヶ月前よりも画面の絵の具の量は増えていますが、完成までにはあと一歩。
一人当たりの制限時間を目一杯とり、具体的な講評をいただきました。
本日は見学の方も大勢出席。後ろの席から食い入るように見ています。
構図の修正も、本日がタイムリミット。
主題を明確にするために、大胆なモチーフの移動も提案される場面もありました。
講評のあと、早速公民館の廊下を利用して修正を試みる支部会員。
2巡目の講評で修正箇所の確認。そこで閉館時間を迎えました。
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半日とはいえ、大変内容の濃い研究会となりました。
春期研究会は1週間後。
完成作品を持参できるよう、皆さん最後のスパートです。
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●月例研究会開催
2007.2.18 午後1時30分〜岡山県生涯学習センターにて
新しい仲間が増え、いつもよりも熱気に満ちた会場。皆さん力作を携えての参加です。
まずは事務局の石田先生から連絡事項が数点。その後、坂手先生から展覧会情報などがありました。
研究会スタート。みなさん、食い入るように見つめています。
今回は「主題をみせるためにどうするのか」という講評が多かったように思います。
例えば、小さなエスキースの場合、一通りそれなりに描いていれば大きな破綻はありません。
しかし、これが100号となると、作者が何を見せたいのかが、しっかり伝わるようにしなくてはなりません。
全部同じように、説明的に描いてしまっては、画面がバラバラになってしまいます。
主題のためにどこを整理する必要があるのか、どこを強くするのか、1枚1枚しっかり考えていきます。
熱心に他の人の講評についてメモをとりながら聴く会員の姿も多くありました。これが研究会の醍醐味。
今回は大変身(!?)を遂げた会員が続出。
また、作品を仕上げるペースも全体的にあがってきました。
講師の先生方からも自分の殻を破ろうとする作品が登場するたびに「おお〜」と思わず声が。
これからどんな形で仕上がっていくのでしょうか。
気を緩めずに、出品に向けてお互いがんばりましょう!
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●平成18年度勝央美術文学館特別展
『高山始展』
&
第35回光風会県北地区新春展
1月27日(土)より勝央美術文学館にて新年恒例の県北地区新春展が開催されています。
また今年は同会場にて平成18年度の特別展として『高山始展』も開催。
会場は、岡山市内から車で1時間30分ほど。
外観も素敵なのですが、館内もふんだんに木材を使用。居心地のいい空間です。
自然に囲まれたこの地域の雰囲気が館内にも溢れています。
高山始先生は地域の芸術文化振興に尽力され、
岡山光風会でも長年にわたって後進の指導にあたってくださっています。
この会場では初期から現在に至る作品約40点を前期・後期(3月8日〜)に分けて展示。
ここでは前期展示作品の一部をご紹介します。
瑞々しい水彩画を間近で見ることが出来ます。
バリ島シリーズなど、今まで知らなかった作品群もありました。
シャープな切れ味と、光の温かさが印象的。
大作群の部分写真。
荒々しくも温もりのある山肌、光の中でうごめくような異国の遺跡、闇の中の動物・・・。
変化に富んだタッチ、色彩。
骨太な画面に圧倒されます。
全体像は是非会場で。
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そしてすぐ隣が県北地区新春展会場。16人の小品が並んでいます。
一人1〜2点出展。郷土の風景、身近な作物、季節の花などが並びます。
岡山の北の暮らし、人々のやさしいまなざし―。
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光風会県北地区新春展の会期は2月4日(月)まで。
高山始展は4月22日(日)までとなっています。
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総会の様子
93回展の公募チラシ
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●岡山支部新年総会開催
2007.1.14@岡山県生涯学習センター
総会では、2006年度の事業報告・会計報告、2007年度の事業案・予算案が承認されました。
今回の総会の主要議案は3つ。
1つは役員改選です。
現在63名が支部に所属しています。100人を超す大所帯ではありませんが、少しずつ仕事を分担して会を運営しています。顧問・代表・監事・事務局・研究部・会計・県北連絡所・委員が承認されました。
次は会則の改正です。
今回は会則の第15条・慶弔規定が見直されました。
支部の発展のためには、支部のメンバー個々の活躍の奨励・お互いへの心配りも必要です。より支部会員へ目を配った会則となりました。
3つめは5月末から開催される支部展について。
今回は通常のフロアと同じ広さの展示室をもう一室お借りすることができました。折角の機会です、ここは我々も、そして来場者も楽しめる新しい試みがなされることとなりました。詳細は後日公開!どうぞお楽しみに。
総会終了後は新年最初の作品研究会。
2007年から光風会展は新美術館での開催となります。
ぜひとも最初の年によい作品を並べたいと皆さん力が入っています。
(左の図をクリックしていただくと93回光風会展のチラシをアップでご覧いただけます)
大変充実した1日となりました。 |
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2006年のトピックス |
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●運営委員会開催
12月3日(日)13:00〜岡西公民館にて運営委員会が開催されました。
本年度の活動のまとめ、来年度に向けての計画、支部役員改選、支部展の企画、会則の見直しなど6つの議案を4時間かけて検討。より魅力的な会にするために、真剣な意見交換がなされました。
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●月例研究会開催
11月26日(日)13:00〜、岡西公民館にて月例研究会が開催されました。
この時期の研究会では日展図録を参考にしながら主題や構図について意見を交換します。入選者は自分の作品についても一言。全作品をくまなく見ると、今まで気付かなかったことが見えてきます。
岡山光風会は様々な年代の作家で構成されているため、作品についての感想も多様です。今回は「新しい仕事」ということがキーワードに。「流行を追いかけたら、もうすでにそれは古い仕事」「たとえ古い時代の作品であろうとも我々の眼には新しくうつることがある」・・・。飛び交う言葉のなかで、それぞれが自分自身の制作についてじっくり考えた研究会でした。
日展図録を見ながらの意見交換で何と3時間経過!慌てて作品研究会に移ります。3月の光風会展にむけて、各々エスキースや試作品を持参しました。
閉館時間ギリギリまでねばった今回の成果が次の研究会で現れるようにしたいものです。 |
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●秋期作品研究会開催
9月16日、岡山県生涯学習センター書道教室にて秋期作品研究会が開催されました。日展出品予定作品について、大変時間をかけて講評いただきました。ご多用中にも関わらず、ご指導賜りました先生方に御礼申し上げます。 |
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●県展作品研究会開催
8月6日、岡山県生涯学習センター書道教室にて県展作品研究会が開催されました。密度の高い作品がそろい、閉館時間まで研究会は続きました。県展のためだけの指導ではなく、これから先の各々の制作のための助言に参加者一同熱心に聞き入りました。
県北会場・県南会場と2日に渡ってご指導くださいました先生方、ありがとうございました。 |
●県展作品研究会開催
県展出品に向けての作品研究会を開催します。
一般の方で参加・見学を希望される方はメールにてお問い合わせください。
詳細をご連絡いたします。
県北会場 日時 7月30日 9:00〜15:00頃
会場 美作市作東総合支所農村環境改善センター大会議室
県南会場 日時 8月6日 13:00〜16:30頃
会場 岡山県生涯学習センター書道教室
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●夏期研究会開催
7月16日(日)10:00〜15:30、岡西公民館にて夏期研究会が開催されました。各自日展に向けてのエスキースや制作途中の作品を持参し、それぞれの作品、そしてその講評を真剣に聞きました。
研究会の最後には、講師として来岡された講師の先生から「自然の摂理に従って表現をすることがリアリティ。リアリティと説明は違う。自分の人生観・世界観・自然観を第三者に訴えること。そしてその第三者が作品を観て勇気を出す事が出来る、そのようになった時、芸術に力が生まれる。自分が100の感動で描いても相手に10伝わればいい方だ。押さえても押さえきれない感動が芸術家には必要。」とのお言葉を頂きました。
制作者が日々ものごとをどのように考え、感じ、感受性豊かに世界を見つめているのか、そのことについて深く考えた1日でした。 |
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●月例研究会開催
6月4日(日)13:00〜17:00まで岡西公民館にて日展に向けての月例研究会が開催されました。支部会員・支部準会員計17名がエスキースを持参し、構図について研究しました。 |
最終日の作品解説の様子
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●岡山光風会展終了
5月15日(日)をもって第34回岡山光風会展が終了しました。
本年は例年をはるかに越えた入場者数となりました。
厚く御礼申し上げます。
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第34回岡山光風会展開催
2006年5月9日(火)〜14日(日)
9:00〜18:00(最終日は16:00まで)
於:岡山県天神山文化プラザ 第1展示室
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第34回岡山光風会展が始まります。写真は展示飾りつけの風景です。
今年は新メンバーも加わり、例年以上にバラエティー豊かな会場となりました。
皆様のご来場を支部一同、心よりお待ちしております。
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作品解説(予定):毎日午後1時から支部会員による作品解説を行います。
9日(火) 坂手得二
10日(水) 藤原喜美子
11日(木) 魚森貞雄
12日(金) 佐藤智子
13日(土) 成本康子
14日(日) 佐藤智子 |
33回展での作品解説の様子
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●石田宗之先生をお祝いする会開催! |
2005年に入ってから、第6回岡山芸術文化賞準グランプリ、第2回マルセン文化賞と立て続けに大きな賞を受賞された石田宗之さんをお祝いする会が、12月4日(日)、ピュアリティまきびで開催されました。
当日は様々や分野からの来賓・出席者が集まり温かな雰囲気で会が進められました。 |
H氏賞に輝いた萩原純子さん。出品作の前で。
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●第33回岡山光風会展開催!
2年ぶりの岡山光風会展が、岡山県天神山プラザ第1会場、第2会場にて開催中です(9:00〜18:00 最終日は16:00閉場)。22日の初日は平日にも関わらず多くの皆様にご来場いただきました。
広い会場ですが、岡山支部のメンバーの2年分の力作が並んでおります、会場に足を運んでいただければ幸いです。
また毎回支部会員の中から選出される「H氏賞」にはブナ林を制作し続けている萩原純子さんに決定しました。
今年より始まった毎日開催される本部会員によるギャラリートークもあわせてお楽しみください。
ギャラリートーク予定表(50音順、敬称略)
22日(火) 午後2時〜 魚森貞雄・坂手得二
23日(水) 午前10時〜
坂手得二
午後2時〜 坂手得二
24日(木)
午後3時〜 福島隆壽
25日(金)
午後3時〜 佐藤智子
26日(土)
午前11時〜 佐藤智子
午後3時〜 福島隆壽
27日(日) 午後2時〜 魚森貞雄・坂手得二
(24日の午後4時30分〜山陽放送にて支部展の様子が紹介されます。) |
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